今日は昔つきあってた人の誕生日です。(多分・・・今日だったはず)
だからというわけでもないけど、いや、それもあるけど 最近の 歌に関する出来事と思ったことを。

先日 ラジオから槇原敬之さんの「No.1」が流れてきました。
その歌詞には
幸せにするといつでも 思ってはいるけど どんな風に すればいいかこの僕にもわからない そんなもの

というものがあります。
それを聴いていて思い出しました。その日だったか前日だったか 囲碁友達の女の子が「アンパンマンの歌って愛の歌なんですよー。」と言っていたことを。
それまであまり歌詞に気をつけて聴いていたことはなかったけど 彼女はこの部分が好きらしい。
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!


うーん、ほんとに愛の歌だ(笑)
そのことをきいたとき 自分はどうだろうなあと考えてみました。
・・・結構 自分のことばかりで 相手の幸せを考えることは少ないのかもしれない。ほんとに どうすれば相手が幸せになるのかわからない。自分に何ができるのか・・・。
でもアンパンマンはそれじゃあ嫌なのだそうです(笑)

そうだなあ、自分の好きな人のことを幸せにできるのが自分だというのが一番の幸せなのかもしれないなあ・・・と恥ずかしいことを書いてみたりして(*ノノ)てれてれ

ちなみに 槇原さんの「No.1」の中で一番好きな部分は
君を笑わせたい 力ずくでも笑わせたい そして年をとり いつかしわくちゃになったら そのわけは僕の せいだと言わせたいんだ 君のほほえみは みんなを幸せにする

というところです。
しわくちゃにはなりたくないけど(笑) いいですよねー♪

まだまだ歌をきいていて愛について考えることはいろいろあるけど また気が向いたら書くことにします。
蒸し暑さのせいかイライラしています。
イライラの原因はいくつか自分でも自覚しているのだけど。
なんだかまわりにやつあたりしちゃっているみたいで 悪いなあと思いつつ・・・。
以前に比べて自律する心が弱くなっているみたいです。
うーん・・・。

静かな時間がたくさん欲しいなあ。静かなのが好き。

ちょうど 今ベランダに なんと一つも咲いている花がなくて つぼみなどはいくつかあるのだけど。
スイートチャリオットは開きかけで 形は今回よくなさそうだけど 開きかけの小さな1輪だけでもよい香りを漂わせてくれています。

この心の状態は自分でなんとかするしかないよねー。
がんばらねば!

結局

2004年6月21日 たまには内面を
戻って行くのなら わざわざ辛い思いしなくてもいいのにと我ながら思う。
だけど あの時 ああすることは必要だったとも思う。
苦しんで苦しんで 元に戻って いつかまた同じように苦しむんだろうなあと思う・・・。
結局前へは進めない。

だけどやっぱり居心地がいいのは確かだ。
嬉しい、楽しい。

どちらの道を選ぶのがいいのかわからないんだよね。

とりあえず今日はハッピーでした♪
日付かわってからだったかも。
光の群れを 見おろせる場所
気紛れはきっと 一番正直
過去の小箱を 開けたい時は
大好きな場所へ ひとりで行こう

泣きたいような気分で 迷子になろう
宇宙にたったひとりで 風に吹かれよう

湛えた涙 光に変えて
わたしは束の間 魔法が使えた
ポケットの中 一番星が
気楽でいこう そう囁いた

誰かの手を求める 子供でいよう
地球にそっと甘えて ほんの少しだけ

Innocent Blue
悲しみを越えた 夜が誘う
Innocent Blue
透明な未来へ 戦いはお休み

星を映して 揺れる街の灯
心の寒さを 暖めてくれる
宝物って 案外そんな
小さな時間の 中にあるもの

泣きたいような気分で 空を見上げて
淋しさちゃんと感じて 優しさにしよう
泣きたいような気分で Fu Mm
泣きたいような気分で
泣きたいような気分で Wow Wow
泣きたいような気分で…

尾崎亜美 「泣きたいような気分で」

私は何をうろうろしてるんだろうなあ・・・。

葛藤

2004年6月14日 たまには内面を
ベルが鳴る あなたの部屋で
8つまで数えて切った
淋しさはこわくないけど
逢えないと忘れそうなの
『もしもし 私 誰だかわかる?』 
小猫をひざに長電話した
ささやきに戻りたい
もっともっと あなたを
もっともっと 知りたい
いま何してるの いま何処にいるの
そして愛してる人は 誰ですか

 薬師丸ひろ子 「あなたをもっと知りたくて」
『〜BLUE〜 A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』聴きました。
私は尾崎豊さんが生前に出したアルバムは全て持っています。
亡くなってからのものはいろいろな思いがあり買っていません。

どの曲もイントロを聴くと頭の中では尾崎さんの声で歌が流れてくるけど 歌が始まると違う声が聞こえてくるのでやっぱりちょっと違和感があります。トリビュートアルバムだから当然だけど(笑)

でもそれぞれ歌っている歌手の方の個性が出たりして やっぱりかなり違う曲にはなっているけど これはこれでもいいんじゃないかな?と思われるものも結構ありました。 Coccoさんの『ダンスホール』やミスチルの『僕が僕であるために』、武内めぐみさんの『OH MY LITTLE GIRL』など。
『OH MY LITTLE GIRL』は女性が歌ってもいいような感じの曲だと前から思っていて私もよく弾き語りで一人熱唱していました(笑)あと『I LOVE YOU』。

『I LOVE YOU』はやっぱり尾崎さんの印象が強すぎて 天下の宇多田さんの歌でも私はちょっと拒絶です。
 一番私の中で許せないのは(笑)岡村靖幸さんの『太陽の破片』でした。
 岡村さんが嫌いなわけではないですよー。「きみがだいすーきー」とかいう曲は好きだし(笑)
 だけどあまりにも自分流に歌いすぎて 全然『太陽の破片』じゃなくなってました(ノ_・。) 名曲なのになあ・・・。

 逆に一番 元のイメージを崩さずに歌ってくれているのが大森洋平さんの『LOVE WAY』でした。
 『LOVE WAY』はかっこいいんですよねー。
 (^-’*)bぐーでした。

 槇原敬之さんは もともと私は マッキー好きなので 多分欲耳(笑)で聴いています。
 マッキーがこのアルバムに参加するという噂をきいてから 一体どの曲を歌うんだろうと思っていたけど『Forget-me-not』でした。
 そう言われれば まさにこの曲を置いて他にないという選曲ですね。
 元々槇原さんが書く詩に似た感じのところもあります。
 清らかな感じのマッキーの歌い方にもよく合う気がします。
 ただ尾崎さんの歌うこの曲からは絶望の淵で必死に愛を求めているような切なさが感じられるけど マッキーはどちらかといえば 幸せのほんわかした日溜りを感じさせる人なので その分が物足りないと言えばそうなのだけど。

 トリビュートアルバムって尾崎さんのファンにとってはどうなのだろう?尾崎さんが歌っているものと違うイメージの曲になっているので いろいろ思うことがあるかもしれない、私みたいに。だけど尾崎さんの曲が好きで歌ってくれていることや そのアルバムが出ることで 今まで全く尾崎さんの曲を知らなかった人が曲に触れるきっかけになるという点においてはありがたいなあとなんだか身内のような立場で思ってしまいます(笑)

 今日は尾崎豊さんの命日なので ちょっと思うことを。

 尾崎さんの印象というと ほんとにいつも愛されることを望んでいたようなイメージです。
 きっと尾崎さんを愛している人は周りにたくさんいたのだろうけど 満たされず いつも愛に飢えていたようなイメージです。あくまでも曲から伝わってくるものだから実際はどうなのかはわからないけど。
 私は中学生の時に尾崎さんの曲を耳にもしていただろうし クラスの男子がノートに『シェリー』の詩を書いていてそれを自分が書いたのだと見せられて「うまいなあ」と感心してまんまとだまされた記憶があります。
 でも中学生の私には尾崎さんの曲は響きませんでしたけど。
 
 20歳になる年だったか 改めてなぜかふと聞いてみたくなり そこからはまりました・・・。
 共感するというよりも「私は15や17という年齢でこんなに悩んだことはない、この人はなぜ私がのほほんと過ごしてきたときにこんなに悩んで苦しんでたのだろう」と 尾崎豊さんという人物に関心を持ちました。

 話しはぶっとびますが 昔 尾崎さんと斎藤由貴さんが噂になったことがあります。わざわざ今更蒸し返さないほうがいいのかもしれないけど・・・。
 タイプが違うように見える二人が惹かれあったのがなんとなくわかるような気がします。
 一般的にあまり歓迎されるような立場になかった二人の関係だけど 尾崎さんを幸せにしてくれたのが彼女ならば私は尾崎さんにとって彼女の存在があったことをありがたく思います。
 だから私は斎藤さん贔屓です(笑)
 斎藤さんの『なぜ』っていう曲は尾崎さんのことを歌ったのではないかと私は勝手に一人で思い 斎藤さんの曲の中でも特別の存在です。
視界に入っているのに見ないようにしようとするものがある。
脳裏にちらつくのに考えないようにしようと思うことがある。

前に進むために 今は見えるこの感情を見ないようにしよう。
気づかないようにしよう。そうすればいつかほんとにそういう感情なくなるよ。

これは前向き?後ろ向き?

私にはこういうことがよくある。
これは自分をこっちの方向に持っていきたいと誘引しているのだと思うけど。

他の人が読んでもちんぷんかんぷんであろうと思われることをこれからもたまには書いていきます(笑)

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